“チームコンパス”は医療の品質を高めるためのPCAPSと、業務効率化のためのアプリケーションの開発を組み合わせることで、真の意味での品質改善を実現するためのツールとして開発されました。
業務効率改善により働き方改革を推進するとともに、医療の質改善にも貢献します。
国が標準として定めている看護実践用語標準マスターを採用
一般財団法人医療情報システム開発センター(MEDIS-DC)が管理
セル看護提供方式の中で活用されている観察項目の考え方
疾患別項目と状態別項目の組み合わせで過不足がありません。
ベッドサイド入力/リアルタイム入力を実現。
東京大学でコンテンツを管理
安全、安心、質の保証をするために看護業務の構造を明らかにし、標準化することを目的とした品質工学の研究成果。
“チームコンパス”はこれら3つのアプリケーションを組み合わせたことにより、
「看護師業務の最適化」「診療の質の向上」「時間外の人件費の最適化」 を実現しました。
いつもの電子カルテ上にショートカットアイコンが追加され、当該患者さんのチームコンパスが起動します。
※詳細はお問い合わせください
看護師の時間外勤務
導入前5372時間/月→4385時間/月20%減少
大幅なコスト削減を実現し、チームコンパスの導入コストを十分回収することができた。
選択式の入力で、叙述記録は必要最小限。
観察項目やケア項目と紐付いた叙述記録も併用できるため、記載内容がシンプルになり、後の情報収集がしやすい。
医師監修の項目なので医師の評価もアップします。
残業時間に占める記録時間が60%減った事例もあります。
導入初月で看護師の時間外勤務時間が15%減少
うち、記録のための残業は64%減少
COVID−19受け入れに伴う業務に時間を充てることができた。
病棟間の差異、病院間の差異を解消、共通の“記録の物差し”を提供します。
国が標準として定めている看護実践用語標準マスターを採用しています。
一般財団法人医療情報システム開発センター(MEDIS-DC)が管理しています。
入院日における患者さん
1人あたり記録時間33分→6分 82%減少
記録もれ件数が格段に減少、また「看護記録/計画」の時間が削減され、患者サービスに時間を充てることができた。
新人でも迷わず、正しい患者情報を収集。
看護師が知りたい患者さんの状態をひとつの画面内にまとめました。
同時に把握したい患者情報を同一ページに掲載しました。
1. 【病名と治療内容】
2. 【サマリーまとめ】
3. 【個人別観察ポイント】
4. 【今日の看護目標】
24時間365日の電話サポート受付をご提供。
緊急度に応じて適切に対応します。
20分以内に対応
2時間位に回答
翌々日には反映
最短1ヶ月程度で導入が完了します。
当社の調査では大学病院規模で時間外業務時間が20%減少、一般急性期病院で15%減少した事例がございます。
詳細は営業までお問い合わせください。
規模にかかわらず、急性期から療養型まで幅広くご利用頂いております。
可能です。
部門システムのようにナビゲーションマップにボタンを追加致します。
オンプレミス、クラウドのどちらでも提供可能です。
オンプレミスをご選択された場合はサーバを弊社にて準備致しますが、
既存サーバにて仮想化をご希望の場合は営業までご要望ください。
800種類以上に及ぶPCAPSにより、1000床規模の急性期病院でもパス適用率90%以上を実現しております。